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Q & A

発熱について

<発熱>

 発熱は皆さんが最も心配する症状の一つですが、その原因の多くはウイルスや細菌による感染症です。発熱はその働きを抑えるので体にとっては良い反応であり、戦っている証拠ともいえます。多くの方が高熱であたまがおかしくなるのではと心配しますが、一般に発熱で脳に障害を残すことはありません。

 

Q:どうしたらいいの?

A:発熱は体にとって良い反応である反面、体力の消耗、発汗や水分がとれなくなり脱水になるといった悪い面もあります。洋服を着込みすぎたり、布団をかけすぎたりせず、薄着にして発汗や体力の消耗を防いでください。場合によっては氷まくらやアイスノンで冷やしてあげてください。また、水分をこまめにとり、脱水の予防をしてください。

ただし、手足が冷たい場合は悪寒で寒そうにしているかもしれませんので、そのときは暖めてあげてください。

 

Q:お風呂は入っていいの?

A:熱があるときは体力の消耗や脱水を予防するために入浴は控えた方が良いです。風邪をひいていても熱がなければお風呂に入れても構いません。ただ、長湯はやめておきましょう。

 

Q:解熱剤は使った方がいいの?

A:ウイルスや細菌の働きを抑制している発熱を無理に下げる必要はありません。解熱剤により熱を上げたり下げたりすると、かえって体に負担がかかる場合があります。比較的元気があり水分がよくとれているようなら使う必要は無いと思います。使う場合は、つらそうにしているときなど限定して使いましょう。

 

Q:解熱剤にはシロップ、粉、坐薬などがありますがどれがいいの?

A:解熱剤は剤形によって効果が変わることは無いため、お子さんの状況に応じて使い分けましょう。

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