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つぶやき

新型コロナウイルスの感染症について

3月11日(水)、WHOより『新型コロナウイルスはパンデミックの状態』といった声明がでました。世界的に流行している状態を表しています。

同日、『令和元年度第1回地区医師会感染症担当理事連絡会』が行われ、13日に医師会員へ通知がありました。そこでは都民に対し、まずかかりつけ医などへの電話相談を勧めるということになりました。

・コロナウイルス感染患者が増加して、適切に対応できるよう医療資源を確保するためには、とても大事なことだと思いますが、現場の医療者としては、十分な感染防御ができないためつらいところです。

 

 3月6日からコロナウイルスのPCR検査の保険が適応されました。ただし、実際に検査を受け付けてくれる医療機関は

①帰国者・接触者外来を設ける病院
②帰国者・接触者外来及び帰国者・接触者外来と同様の機能を有し、都道府県等が認めた医療機関
となり、どこの医療機関でもできるわけではありません。3月24日現在では公表はされていないと思います。

検査対象者は発熱が続き、呼吸器症状がある濃厚接触者あるいは入院を要する肺炎が疑われる方(抜粋)が対象になります。入院を要する肺炎を診断するためには、まずは臨床症状の評価が必要です。呼吸障害があり、最低限酸素投与が必要かどうかを判断することになります。その判断とには、頻呼吸(呼吸が速い)、陥没呼吸(肋骨と肋骨の間が呼吸に伴い陥没する)、肩呼吸(肩を使って呼吸する)などの評価が大切です。そのような患者に対し血液検査、レントゲン(できれば胸部CTの方が望ましい)や各種ウイルス、細菌検査をして、その他の感染症を否定して、初めて新型コロナウイルス感染症が疑われることになります。また、院内感染防止のために、ほかの患者と動線を分けなければいけません。これだけのことをするのに一般のクリニックでは難しいですね。。。

  

小児に対してはどうでしょうか?

日本小児科学会にもQandAがあり参考にしていただきたいと思います。

http://www.jpeds.or.jp/modules/activity/index.php?content_id=326

抜粋しますが、

現時点(2020年2月27日)において、国内で新型コロナウイルスに感染している小児は数例に留まっています。現在の風邪症状はインフルエンザも含めた他のウイルスによるものと考えるのが妥当です。

また、新型コロナウイルス感染症を疑って一般の医療機関や休日夜間急病診療所等を受診しても、診断を確定するための検査はできません。現時点で分かっていることは、重症化例は少ないようですが、感染のしやすさは成人と変わらないようです。重症例の判断は難しいですが、受診によって新型コロナウイルスの感染の機会を増やす危険性があることを念頭におく必要があります。原因不明の発熱が続く、呼吸が苦しい、経口摂取ができない、ぐったりしているなどの様子が見られるときは、速やかに医療機関を受診する必要があると思いますが、治療法のない新型コロナウイルス感染を心配して医療機関を受診することはお勧めできません。とあります。

 

また、新しい情報が入れば随時更新していきます。

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